ガラスの油膜取り『キイロビン』、1000万本販売を達成---最近はお風呂で使う人も

キイロビンは、 同社初のカー用品として1975年に誕生し、1919年に創業した同社が繊維機械製造からカー用品製造へと転換していく起点となった製品だという。様々なバリエーションが発売され、キイロビンシリーズは現在では主力製品となっている。
プロスタッフによると、近年のキイロビンはガラスの油膜取りクリーナーとしての役割だけでなく、ガラス撥水剤の効果を引き出すための下地処理剤としての用途が増えているほか、お風呂の鏡のクリーナーとして使用されるなど、カー用品以外でも活用のシーンが拡がっているという。
プロスタッフでは販売数が1000万本を達成したことを記念し、懸賞キャンペーンも実施予定だ。
《高木啓》