HUD+リアカメラ搭載の次世代ヘルメット登場、サウンドコントロールでノイズも低減

クロスヘルメットX1
クロスヘルメットX1全 11 枚

Borderlessは5月20日、HUDやリアカメラを搭載する次世代ヘルメット「クロスヘルメットX1」を「Makuake」で発表。クラウドファンディングキャンペーンを開始した。

【画像全11枚】

クロスヘルメットは専用開発の170°超広角リアカメラを内蔵し、HUD上にその映像を投影。ライダーは走行中、後方を振り返ることなく、HUDに表示される後方映像を少しの視線移動で確認できる。

また、サウンドコントロール機能「クロスサウンドコントロール」を搭載。外部の音をヘルメット内に設置したマイクが集音し、周波数帯域に応じて音場をコントロール。特定の周波数帯の音を減衰・増幅させることで、聴覚へのダメージや疲労の原因となるノイズを軽減する。

加えて、2.4GHzワイヤレス接続機能を搭載し、スマートフォンとの連携に対応。専用アプリを使用することで、HUD上にナビゲーション情報や到着予想時刻、天気予報、通信状況などの情報を表示できるほか、サウンドコントロールの音場調整、VoIPテクノロジーを基盤としたグループトーク、音楽・ラジオ再生などを可能にする。

さらにヘルメット両側には高輝度LEDを内蔵し夜間走行における視認性を向上。左側カバー内部には静電容量式タッチパネルを内蔵し、各種操作をスマートフォンを使わずに呼び出せる。スマートフォンをポケットに入れたまま、タップ、スワイプなどの直感的な操作が可能となっている。

Borderlessは日本発のスタートアップ企業。ソニー、ニコン、ヤマハ、ノキア、フジゼロックスなどで経験を積んだデザイナーとエンジニアを中心に、2014年より次世代ヘルメットのプロジェクトを開始。2017年の海外クラウドファンディングキャンペーンにて目標金額の300%を早期に達成した。その後量産に向けた開発を進め、国内販売に向けた体制を整えることを目的とし、今回のキャンペーン開催となった。

クロスヘルメット X1の一般販売予定価格は18万9000円。現在、20%OFF(数量限定)の15万8000円で応援購入できる。サイズはM1-58cm / M2-59cm / M3-60cm / L1-61cm / L2-62cmから選択可能。カラーはラスターブラックのみ。出荷開始時期は2020年11月中旬頃を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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