水郡線の不通区間が縮小…西金-袋田間を先行して再開 7月4日

7月4日からは水戸方の折返し駅となる袋田駅。代行バスは上小川駅からの運行となり、袋田駅にも停車するが、停留場が850mほど離れた国道118号線上にあるため、列車と代行バスの乗継ぎは上小川駅が推奨されている。
7月4日からは水戸方の折返し駅となる袋田駅。代行バスは上小川駅からの運行となり、袋田駅にも停車するが、停留場が850mほど離れた国道118号線上にあるため、列車と代行バスの乗継ぎは上小川駅が推奨されている。全 2 枚写真をすべて見る

JR東日本水戸支社は5月21日、水郡線で運行を見合わせている西金(さいがね)~常陸大子間のうち、西金~袋田間を7月4日に再開すると発表した。

西金~常陸大子間は、2019年10月に東日本を襲った台風19号の影響により、袋田~常陸大子間に架かる第六久慈川橋梁が壊滅的な被害を受けたが、翌11月からは崩落した橋桁や橋脚の撤去を開始。現在は、台風19号と同規模の河川増水に対応するため、橋梁を2連のトラス橋とする工事が進められているが、2月14日に発表された計画によると、完成までに1年半を要するとされていた。

今回は、その第六久慈川橋梁を含まない西金~袋田間が先行して再開することになり、再開後は水戸22時30分発常陸大宮行きと、西金発着の全列車を袋田まで延長する。なお、再開後の代行バスについては上小川~常陸大子間での運行となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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