トライアンフ タイガー1200、豪華装備の「デザートエディション」を6月1日発売…価格は265万円

トライアンフ タイガー1200 デザートエディション
トライアンフ タイガー1200 デザートエディション全 7 枚

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、アドベンチャーモデル『タイガー1200』に新モデル「デザートエディション」を追加し、6月1日より発売する。

タイガー1200シリーズは、最高出力141ps/最大トルク122Nmを発生する1215cc水冷トリプルエンジンを搭載。ブレンボ製ブレーキ、WP製アジャスタブルサスペンション、調整可能な2ポジションのシート高(835~855mm)などを備え、優れた走破性を実現している。

新モデル「デザートエディション」は、ミッドスペックの「タイガー XCx」をベースに、アロー製軽量チタンサイレンサーや、クラッチ操作を不要とするトライアンフシフトアシストを装備。外観は特別な「サンドストーム」スペシャルエディションペイントスキームによる専用「デザートエディション」グラフィックとし、金属加工が施された新しい「SE」ラジエーターバッジを採用する。

このほか、アジャスタブルフルカラーTFTディスプレイ、優れた走行安定性に寄与するオプティマイズドコーナリングABS&オプティマイズドトラクションコントロール、最大5つのライディングモードなどを装備。さらに、オールLEDライト、バックライト付きボタン、キーレスイグニッション、クルーズコントロール、電動調整式ツーリングスクリーン、グリップヒーターなどを備える。

価格は265万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 日産『ルークス』新型、クールなカスタマイズモデル「AUTECH LINE」が登場! 専用の黒内装も
  5. 『マツダ3』、米2026年モデルで「ハーモニックアコースティクスオーディオ」を標準化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る