気に入らなければ買わない!59年式フォードF100をイカしたビアトラックにしろ!?Part1 MotorTrend

ファスト&ラウド

ビアトラックを作れって!?しかも今回もリミットは30日間!どうするリチャード

PR
これぞアメリカントラック!59年式フォードF100がイカしたビアトラックに生まれ変わる!?Part1 MotorTrend
これぞアメリカントラック!59年式フォードF100がイカしたビアトラックに生まれ変わる!?Part1 MotorTrend全 1 枚

ファスト&ラウド
ビアトラックを作れって!?しかも今回もリミットは30日間!どうするリチャード

今回はいつもとはちょっと違う内容をお届けしたい。同じテキサスに構えるビール会社のオーナー夫妻がガス・モンキーを訪ねてきた。奥さん、なかなか綺麗じゃないか!イカしたカウガールとお見受けした。さて彼らのオーダーは、配送用にカッコいい車両を作って欲しいというものだった。予算は15万ドル。それを聞いたリチャードは、単にクルマを売るよりも、一から作って売る方が気合いが入る!と、二つ返事でこれを承諾。でも大丈夫か?結局手を動かすのはリチャード以外のメンバーたちだ。またいつもの無理難題が彼らに降りかかるのかと思うと気の毒でしょうがない。

ここでオーナー夫婦はビックリする条件を突きつけてきた。プランやデザインは全てガス・モンキーに任せるが、出来上がったクルマを見て満足しなければ買わないというのだ。しかもリミットは30日間!!何それ?これには流石のリチャードも困惑気味だが、どこよりもクールなクルマを作る!と豪語するところを見ると、やっぱりコイツらタダ者じゃない。

ベース車両は、倉庫に放置されていた59年式F100を7000ドル購入。80年代まではアメリカのほとんどの家にあったとされるほど売れに売れたトラックらしく、なんとも言えないオールドアメリカンな雰囲気がたまらなくオシャレだ。日本でも中古価格は300万から700万円代と幅広く、圧倒的にタマ数が少ないこともあり、年式にしてはかなりの高額帯で取引されている。つまりこのクルマの魅力を感じる人は今も世界中にいるということだ。さあ一体どんなビアトラックに生まれ変わるのか、乞うご期待!【レスポンス副編集長 吉澤憲治】

Dplayのプレミアムプランで観る

59年式F100で、果たしてカウガールがお気に召すビアトラックはできるのか?

今だけお得に楽しめるチャンス!Dplayを詳しく知りたい方はこちらをクリック↓

Dplayのプレミアムプランで観る

TOP

《吉澤憲治》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』ファン必見!限定3000個の精巧キーチェーン登場
  2. ジープ『コンパス』新型発表、初のEVは航続最大650kmを可能に
  3. ポイ活主婦に自動車税の納付の仕方を聞く…キャンペーンで全額還元・ポイントで0円払いもできる!
  4. 静かなオプカンがすごかった! トーヨータイヤ「オープンカントリー H/TII」が登場…岡本幸一郎
  5. ルノーが新型フルハイブリッドを発表、燃費を最大40%向上させる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  2. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  3. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  4. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  5. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
ランキングをもっと見る