大阪モノレールが女性駅係員の制服をリニューアル…機能性を重視、明るいイメージ 6月1日

夏制服パンツスタイル
夏制服パンツスタイル全 5 枚

大阪高速鉄道(大阪モノレール)は5月21日、女性駅係員用の制服をリニューアルすると発表した。

1990年6月に大阪モノレール線千里中央~南茨木間6.6kmが最初に開業してから今年で30周年を迎えることを機に、社名を「大阪モノレール」に変更する6月1日に実施される。なお、男性用の制服については、2018年度にリニューアルされている。

新しい制服は、着心地のよさや耐久性、扱いやすさなど、機能面を重視したもので、襟がないノーカラージャケットやオーバーブラウスを採用。色は清潔感や信頼感を表すネイビーをベースに、大阪高速鉄道のコーポレートカラーであるウルトラマリンブルーをあしらった、より明るいものとされる。

大阪高速鉄道ではこの制服を通して「お客さまを明るくお迎えするおもてなしを表現し、ワンランク上のサービスの提供に努めてまいります」としている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る