スズキ、パキスタンを除いて完成車拠点はすべて稼働再開

スズキ相良工場(参考画像)
スズキ相良工場(参考画像)全 2 枚

スズキは5月26日、グループ完成車生産拠点の稼働状況を発表した。新型コロナウイルスの影響で、すべての拠点が一時生産を停止したが、現在はパキスタンを除いて操業を再開している。

インドのマルチ・スズキのグジャラート工場が5月25日に稼働を再開した。これによってロックダウンによって3月23日から操業を停止していたインドの四輪車・二輪車工場はすべて生産を再開した。

インドネシアの四輪車工場は5月26日から操業を再開した。

日本国内の工場は5月22日以降、操業している。タイやミャンマー、ハンガリーは操業を再開している。

生産停止しているのは3月24日から稼働を停止しているパキスタンの四輪車生産拠点で、5月31日までの生産停止を決めているものの、再開時期は未定。

《レスポンス編集部》

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