おもしろレンタカー、86レーシング を使ったサーキット体験開始…現役レーサーが指導

トヨタ86レーシングを用いたサーキット体験
トヨタ86レーシングを用いたサーキット体験全 8 枚

「おもしろレンタカー」を運営するはなぐるまは、トヨタ『86』のレース用車両である「86レーシング」のレンタカーを用いて、一流レーサーが教えるサーキット体験プログラムを開始した。

おもしろレンタカーでは、日産『GT-R(R35)』、ポルシェ『ボクスター(981)』、ホンダ『シビックタイプR(FK8)』、三菱『ランサーGSRエボリューションX』などを貸出車両として用意。所有することなく、スポーツカーやプレミアムカーに乗る楽しさを提供している。

サーキット体験プログラムでは、国内外のトップカテゴリーレースで活躍する香港国籍のShaun Thong選手が指導。主にインバウンド客を対象としており、利用する86レーシングレンタカーは、レーサー自らがサーキットで走らせてセッティングを行っている。

おもしろレンタカーでは、通常のレンタカーの他にサーキットを体験するプランを組み込むことで、さらに魅力あふれるレンタカーの使い方を追求していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  4. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る