ホンダ インサイト 改良新型、無限エアロパーツはスポーティながら落ち着いた雰囲気を演出

無限 インサイト
無限 インサイト全 2 枚

無限(M-TEC)は、ホンダから発表された『インサイト』改良新型に対して各種パーツを設定し、順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店で発売する。

【画像全2枚】

インサイト用無限パーツは、「Intelligent Middle Sedan」をコンセプトに、フロントマスクをスタイリッシュに引き締める「フロントグリルガーニッシュ」や、「フロントアンダースポイラー」、「サイドガーニッシュ」、「リアアンダースポイラー」などの各種エアロパーツを設定した。スポーティなデザインとしながらも車格にあわせてミドルセダンとしての落ち着いた雰囲気を演出。エアスポイラーは、翼端部にウエットカーボン素材を採用しスポーティな印象としている。

ハンドリングではスポーティセダンとしての個性を強調し、リムにスピニング工法を施し軽量・高剛性を両立した18インチアルミホイール「MDA」を設定。カラーはアルミの質感を活かしつつ、ブラック塗装との2トーンでメリハリのあるブラッククリアミラーフェイスを採用する。

インテリアパーツでは、内装に合わせた上質感を演出するスポーツマットを設定。目付け量の多い生地を採用するとともに、メタルプレートの無限エンブレムをフロント左右とリアにレイアウトした。スポーツラゲッジマットもスポーツマット同様の素材を採用し、高い質感と耐久性を実現。その他、乗降時に発生するドアライニングへの傷を防止しインテリアをスポーティに演出する「ドアインナープロテクター」等、様々な商品を設定した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  3. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  4. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
  5. ガソリンエンジンも復活へ...ポルシェ『ケイマン』次期型、デザイン細部まで丸わかり!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る