地域公共交通の感染防止対策---支援費を計上、2020年度第2次補正予算

東京タクシーグループ:乗客の降車後に消毒および換気を実施
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国土交通省は5月27日、政府が閣議決定した2020年度第2次補正予算に、地域公共交通における感染拡大防止対策138億500万円が計上されたと発表した。

第2次補正予算は新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大防止策を図るための必要な経費が計上された。

地域公共交通での感染拡大防止策は、地域の生活や経済活動を支えるために機能の確保が求められている公共交通について、地域公共交通事業者が十分な感染拡大防止対策を実施できるよう、駅や車両などの衛生対策、車内の密度を上げないよう配慮した運行などの実証事業を支援するもの。

また、新型コロナウイルス感染拡大防止を図りながら、国土交通省の業務継続を確保することで、防災・減災や領海警備などの体制を確保するため、国土交通本省、地方支分部局、気象庁、海上保安庁でのテレワーク環境を整備する費用31億2000万円も計上された。

渋谷駅前バスターミナル(3月28日、東京都渋谷区)渋谷駅前バスターミナル(3月28日、東京都渋谷区)

《レスポンス編集部》

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