マニア必携の R32 万年筆登場、ペン先には「GT-R」ロゴをレーザー刻印

万年筆スカイラインGT-R(BNR32)
万年筆スカイラインGT-R(BNR32)全 11 枚

ワキプリントピアは、2019年に誕生から30周年を迎えた日産『スカイラインGT-R(BNR32)』をモチーフにした万年筆を製作。予約受付を同社ショピングサイト「キャライフ」にて6月1日より数量限定で開始する。

スカイラインGT-R万年筆は、GT-RホットサンドメーカーやGT-Rの絵柄浮き出るしょうゆ皿などを手がけてきたワキプリントピアの新商品。「~GT-Rの歴史を書き連ねる~」をコンセプトに日産自動車監修のもと、セーラー万年筆により製造した。

新製品は、実車のカラーリングに近づけるため調合したガングレーメタリックのカラー樹脂を万年筆のボディやキャップ部に採用。「SKYLINE」のエンブレムやフェンダー周囲のライン、「S」エンブレムなど随所にデザインした。またペン先には、象徴的な「GT-R」エンブレムをレーザーで刻印。紙面を「GT-R」が疾走する。

インクは、GT-Rのイメージカラー「ガングレーメタリック」に調色したものを付属。さらに、インクボトルは実車の補修用タッチペンをイメージしたデザインで、正面には同色の色番号「KH2」を配置した。シックなブラックのパッケージの蓋には銀箔押しで「SKYLINE GT-R」をデザイン。インク吸入用コンバーターもセットで、届いたその日から使用できる。

価格(税別)は1万6000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る