BMW 3シリーズ 最強、これが新型『M3 CS』だ!内外装を初スクープ

BMW M3 CS 新型プロトタイプ スクープ写真
BMW M3 CS 新型プロトタイプ スクープ写真全 17 枚

BMWは、現在主力モデル『3シリーズ』のハードコアモデル『M3』を開発しているが、その最強チューンとなる『M3 CS』開発車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

捉えたプロトタイプは、アグレッシブなフロントスポイラー、CSスタイルのスプリット・トランクリッドスポイラー、ゴールドのブレーキキャリパー、大径ホイール、クワッドエキゾーストシステムなど、ベースとなる3シリーズと大きく異なるエクステリア持つ。さらに、標準のM3を超えるアップグレードがなされる。

BMW M3 CS 新型プロトタイプ スクープ写真BMW M3 CS 新型プロトタイプ スクープ写真
またこのプロトタイプには装着されていないが、市販型では専用の排気システム、軽量化のためのカーボンファイバーフードとルーフ、アダプティブMサスペンション、微調整されたディファレンシャルなどを搭載するだろう。

キャビン内では、『M340i』と似たデザインが見てとれるが、ヘッドレストが統合されたレザー/アルカンターラ仕上げのバケットシート、カーボンファイバートリム、専用のステアリングホイールを装着しているほか、ATシフトギアも確認できる。

BMW M3 CS 新型プロトタイプ スクープ写真BMW M3 CS 新型プロトタイプ スクープ写真
パワートレインは、3.0リットル直列6気筒ガソリンターボ「S58」エンジンで、最高出力510psと予想される。

M3 CSのワールドプレミアは、2021年内となりそうだ。

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《APOLLO NEWS SERVICE》

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