ライブで話せるドライブレコーダー『BlackVue』が登場…社有車の運行管理に

DR750-2CH LTE
DR750-2CH LTE全 4 枚

コシダテックは、企業の社有車やレンタカー事業向けに、車両管理者とドライバーがリアルタイムで通話できる機能を搭載した『BlackVue』(DR750-2CH LTE / DR750-2CH IR LTE)を、6月8日より販売開始する。4G LTE通信機能を有するクラウド通信型ドライブレコーダーだ。

【画像全4枚】

近年、危険運転が社会問題化し、企業においても社用車ドライバーの安全管理・指導が必要になっている。レンタカー事業においては、カーシェアの普及と合わせて、事故数も増加傾向だ。

BlackVueは双方向通話機能を搭載しており、管理者が運転中のドライバーと直接コミュニケーションをとることが可能だ。例えば社用車の危険運転を確認次第、すぐに注意を促して安全運転の意識を高めることができる。レンタカーでは、返却時間が迫っている際や、事故の際に利用者に直接案内するなど、ホスピタリティを向上できる。通話は、ドライバーがハンドルから手を離すことなくリアルタイムで可能だ。なお、コールは管理者側からのみ可能となっており、ドライバーからはできない。

また、管理者に車両の「今」の状況が見えるリアルタイムマルチライブビュー機能を搭載する。管理者の端末とドライブレコーダー本体とをサーバーを介してアクセスすることで、従来のストリーミング再生型のドライブレコーダーと比べて、タイムラグがほとんどないライブ映像を確認できる。画像は、専用アプリとBlackVue本体のWi-Fi接続によって、スマホやタブレットからも閲覧できる。

BlackVueには、危険時の映像の自動記録・分析機能も備わる。衝撃や急加速・急減速などを感知すると、その数秒前からの動画ファイルを自動で生成し、クラウドへアップロードするというもの。今後は、運転傾向の分析や日報の自動作成機能も搭載予定だという。

さらに、特定エリアへの出入りを管理する「アラート付きジオフェンシング」は、あらかじめ設定したエリアを、BlackVue搭載車がエリアを出入りすると、管理者にアラートで知らせる機能だ。タクシーや営業車の運行エリア管理などに役立つ。

《高木啓》

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