プジョー 5008/3008、特別仕様車「クロスシティBlueHDi」発売 サンルーフや上級シート装備

プジョー 5008 クロスシティBlueHDi
プジョー 5008 クロスシティBlueHDi全 11 枚

グループPSAジャパンは、プジョー『5008』および『3008』に特別仕様車「クロスシティBlueHDi」を設定し、6月1日より販売を開始した。

5008/3008は、洗練されたスタイリングと優れたユーティリティ、各種先進安全装備、クリーンかつパワフルな走り、乗り心地の良さで日本国内のプジョー販売を牽引するSUVモデル。特に5008は、近年ミニバンからの移行も含めて注目度の高いジャンルである7人乗りSUVの有力モデルとして人気を集めている。

特別仕様車クロスシティBlueHDiは、街とオフロードの両方でより上質なドライビングを楽しめることをコンセプトとして機能と装備を充実させたモデルだ。パワートレーンは最高出力177ps/最大トルク400Nmを発生するDW10型2.0リットルクリーンディーゼルに電子制御8速AT(EAT8)の組み合わせ。アドバンスドグリップコントロール(ヒルディセントコントロール付)を加え、悪路走破性を高めている。

また、アルカンタラ&テップレザーシート(運転席電動シート&マルチポイントランバーサポート、フロントシートヒーター付き)、グリーン系ステッチを施したインテリア、アルミペダル、フロントドアステップガード、ハンズフリー電動テールゲートなどに加え、パノラミックサンルーフも標準装備する。

ボディカラーはアルタンス・グレーとパール・ホワイトに加え、5008はエメラルド・クリスタルとビアンカ・ホワイト、3008はメタリック・コッパーとハリケーン・グレーの各4色を設定。価格は5008が504万9000円、3008が479万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る