レクサス IS 新型、世界初披露へ…イメージ画像1点公開[変更]

レクサス IS 新型のデザインの一部
レクサス IS 新型のデザインの一部全 4 枚
レクサスは、コンパクトFRスポーツセダン新型『IS』を、2020年6月10日午前8時00分にオンライン上で世界初披露すると発表した。これに先立ち、リアコンビネーションランプと思われるデザインの一部を公開している。

レクサスISは1999年の登場以来、ブランドのエントリーセダンとしてその屋台骨を支えてきた(初代は日本では『アルテッツァ』として販売)。現行モデルは3代目で、2016年に大規模マイナーチェンジをおこない内外装を刷新、スポーツセダンとしての走行性能を高めた。フルモデルチェンジとしては7年ぶりとなる。

現段階で明らかになっているのは1点の画像のみ。コンパクトSUVのレクサス『UX』のような、左右が一直線につながったリアコンビネーションランプらしき赤い光と、シルエットのみが確認できる。

<変更> レクサスは6日、米国発のデジタルカンファレンスを延期すると発表した。現在の世界情勢に鑑みての決定。代替日程など詳細は後日改めて案内される。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
  4. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る