【ダイハツ タフト 新型】ダムドが新作ボディキットのCGを発表…ハスラー用も

TAFT 80’s(タフト・エイティーズ)
TAFT 80’s(タフト・エイティーズ)全 13 枚

カスタムパーツメーカーのダムド(DAMD)は10日、ダイハツの新型軽クロスオーバーSUV『タフト』用新作ボディキットのCGを発表した。ダムドでは、タフトが東京オートサロン2020でコンセプトカーとして発表されて以来、開発を進めていたという。

さらに同時に、タフトのライバルと目され、年始に発売された新型スズキ『ハスラー』向けにも、新作ボディキットのCGを発表した。

同一のテーマを持ちながら異なるキャラクターを持つ2車種について、ダムドはクラシックテイストに落とし込んだ、懐かしいのに新しい“ニューレトロ軽SUV”を提案する。各ボディキットは2020年内の発売を目指し、現在開発中だ。

●TAFT 80’s(タフト・エイティーズ)……ノスタルジックな、クロスカントリーの王道スタイル。クロームメッキ調グリルが際立つ80’s テイストだ。
●TAFT little D.(タフト・リトルD)……大きな反響のあったスズキ『ジムニー・リトルD』のスタイリングを新型タフトにも適用した。めざすは4ドアのリトルD?!
●HUSTLER Carabiner(ハスラー・カラビナ)……ミリタリースタイルでハスラーが持つ屈強さを引き出し、より力強いスタイルに。
●HUSTLER Classico(ハスラー・クラシコ)……黒か白か。色の選択でポップにもクールにもなグリルが特徴的だ。いろいろなライフスタイルになじむユーティリティスタイルを意図した。

ダムドでは、新型のハスラー、タフトの4モデルのほか、すでにホンダ『N-VANマリブ/デナリ』やジムニーの「little」シリーズを販売しており、ファッションとして「自分らしさ」を表現するクルマを展開している。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
  2. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る