【ダイハツ タフト 新型】軽自動車で日本のモノづくりを考える---奥平社長

ダイハツ・タフト新型と奥平社長
ダイハツ・タフト新型と奥平社長全 10 枚

ダイハツ工業の奥平総一郎社長は新型車『タフト』の発売(10日)にあたり、オンラインプレゼンテーションで、「新型車の発売で市場を活性化し、世の中を少しでも明るく」したい、とあいさつした。

タフトは軽乗用車にSUVのエッセンスを取り入れたクロスオーバーの新モデルであり、「力強いデザインや、スカイフィールトップなど、たくさんの魅力が詰まっている」と奥平社長は説明。

また奥平社長は、今回の新型車の発売にあたり、より強く思うことがあるという。「それは、日本のモノづくりの基盤を守り社会を支えていきたい、ということだ。軽自動車を(事業の)主体とし、日本に根差したメーカーであるダイハツだからこそ、日本のモノづくりを考え、お客様のニーズに真剣に向き合い、これからもダイハツらしいクルマづくりを推進していく」と述べた。

さらに「ダイハツのグループスローガン、“Light you up”は、一人ひとりに光を照らし、世の中を明るくしていくという思いを込めた言葉だ。新型車のタフトがお客様にとって、少しでも気分を軽く、明るくしてくれる存在になれれば、と考える」と語った。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る