VW、新ロゴは無駄を削ぎ落とした二次元デザイン 日本導入開始

VW 新ロゴ
VW 新ロゴ全 8 枚

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は6月15日、新しいフォルクスワーゲン(VW)のブランドデザインおよびロゴを日本市場で展開すると発表した。

【画像全8枚】

昨年9月のフランクフルトモーターショーで初披露された新しいブランドデザインとロゴは、「New Volkswagen」の幕開けを意味している。VWは電動化、完全なコネクテッド化、ニュートラルなカーボンバランスの未来を目指しており、世界的に統一された新ブランドデザインによって、今の時代により相応しい全方位のリアルなブランド体験を創出する。フラットな二次元デザインの新ロゴは、より明確で、本質以外の無駄を削ぎ落としたデザインを採用。さらに新ブランドデザインとロゴは高い柔軟性を特徴とし、デジタルメディアにもより適合するように製作された。

VGJでは公式ホームページを刷新し、同日よりこの新ブランドデザインを採用。本社ロゴや、全国のVW正規販売店についても、順次新しいロゴに切り替える。なおビジネスツールについても新ロゴが採用されるが、環境負荷低減の観点から、旧ロゴでの在庫が無くなり次第、新ロゴに切り替えていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  3. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  5. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る