東京のJR駅スタンプが17年ぶりにリニューアル…高輪ゲートウェイ駅のスタンプも 7月8日

リニューアルされるスタンプのデザイン。駅名の1文字が象徴的に描かれる。
リニューアルされるスタンプのデザイン。駅名の1文字が象徴的に描かれる。全 5 枚

JR東日本東京支社は6月16日、駅のスタンプを17年ぶりにリニューアルすると発表した。

新しいスタンプは、六角形・丸・八角形・四つ丸という4つのフレームをベースに、赤・朱・緑・青・紫の5色で構成。デザインは日本古来の家紋をイメージしたもので、駅名のほかに、駅名の漢字1文字と「駅やその地域の歴史・特徴等を表現したシンボル」を組み合わせている。また、駅名には英語表記を入れ、海外からの旅行者に対応する。

対象は東京支社管内の山手線、京浜東北線、中央線、京葉線、総武快速線、常磐線などにある78駅で、7月8日から使用を開始。3月に開業した山手線・京浜東北線の高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)にも設置される。専用のスタンプ帳(770円)なども7月21日から発売される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る