バリアフリー整備の次期目標、中間とりまとめを議論へ 国交省

(イメージ)
(イメージ)全 3 枚

国土交通省は6月15日、バリアフリー法及び関連施策のあり方に関する検討会を6月17日に開催してバリアフリー整備目標の見直しに向けた次期目標に関する考え方を整理した「中間とりまとめ」について議論すると発表した。

[写真:ノンステップバスの例]

国土交通省では、バリアフリー法や関連施策のあり方について検討するため、昨年11月と今年1月にバリアフリー法及び関連施策のあり方に関する検討会を開催し、5月に改正したバリアフリー法の内容や2020年度末が期限となっている現行の基本方針における整備目標の見直しに向けて検討してきた。

今回、これまでの検討を踏まえ、次期目標に関する考え方を整理した「中間とりまとめ」について議論する。

また、改正バリアフリー法に関する法改正の概要や施行に向けた取り組みなどについても議論する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  3. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  4. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
  5. 小型3輪EV『e-NEO』シリーズ、2026年春納車分の予約受付開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る