【グッドウッド 2020】中止が決定、新型コロナウイルスの影響

ポルシェ・タイカン のプロトタイプ(グッドウッド2019)
ポルシェ・タイカン のプロトタイプ(グッドウッド2019)全 3 枚

英国のグッドウッドは6月16日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響により、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2020」(Goodwood Festival Of Speed 2020)を中止すると発表した。

画像:グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード

「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」は1993年、マーチ卿がイングランドのウエストサセックス州グッドウッドの広大な邸宅で始めたイベントだ。世界中から新旧のレーシングカーが集結して、賑わいを見せる。ここ数年は、自動車メーカーが参加し、新型車を発表する機会も増えている。

フェスティバルの恒例行事が、ヒルクライムだ。スーパーカーを含めた市販車のみならず、F1やWRC(世界ラリー選手権)マシンなどが、およそ1.8kmのコースを一気に駆け上がり、観客を沸かせる。現地では、「動くモーターショー」として、親しまれている。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2020は当初、7月9~12日に開催される予定だった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2020年後半に延期することを決定していた。その後、開催日程を調整してきたが、新型コロナウイルス対策で必要な社会的距離のルールにより、2020年は中止という判断に至った。

なお、次回のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2021は開催する予定、としている。

《森脇稔》

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