ホンダアクセス、2色のLEDがシーンに応じて切り替わる新型「フットライト」発売

キャンドルホワイト点灯イメージ
キャンドルホワイト点灯イメージ全 4 枚

ホンダアクセスは、2色のLEDイルミネーションがシーンに応じて切り替わる新型「フットライト」を6月19日から全国のホンダカーズで発売する。

これまでのフットライトは、単色のLEDイルミネーションによって車室内の足元を照らすものだったが、新型フットライトは、2色のLEDイルミネーションがシーンに応じて切り替わる仕様に変更した。

エンジン(パワー)スイッチをオフにした時やドアを開けた時にクリアなホワイトLEDイルミネーションが点灯し、足元をより明るく照らすことで、夕暮れ時や夜間などの乗降時の安全確認をサポート。乗車中はヘッドライトやスモールランプと連動して、車内照明に合わせた色のキャンドルホワイトのLEDイルミネーションが点灯し、上質な車内空間を演出する。

価格は1万1000円。新型フットライトはCR-Vより適用を開始し、順次他車種へ適用を拡大していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る