「ドライブインお化け屋敷」、クルマが血まみれになるオプションも用意---コロナ対策も配慮

ドライブインお化け屋敷
ドライブインお化け屋敷全 8 枚

ホラーイベント企画制作の怖がらせ隊は、世界初となる「ドライブインお化け屋敷」を7月4日・5日の2日間、東京都港区東麻布にて開催する。

【画像全8枚】

ドライブインお化け屋敷は、停車した車内から流れるリアルな怪談話を聴きながら、車外で巻き起こる怪奇現象を楽しむホラーイベント。フロントガラスにはりつく女、群がる亡者たち、車体につく大量の血手形など、車の外から様々な恐怖体験が襲ってくる。

同イベントでは、新型コロナウイルス(COVID-19)対策も配慮。すべてのパフォーマンスは車外で行うため、キャストとの接触はゼロ。さらにはスタッフが公演終了後に車をアルコール消毒する。

7月4日(12時~19時30分)は自家用車(軽自動車推奨)での来場者専用日で、料金は1台8000円。7月5日(11時~18時30分)は車なしでの来場者専用日で、用意された車内での体験となる。定員最大4名で料金は1グループ9000円。車を血まみれにするサービス(1000円)やイベント終了後の記念撮影(1500円)もオプションで用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
  4. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る