【メルセデスベンツ GLA 新型】コンパクトな都市型SUV、初のフルモデルチェンジ…価格は502万円

メルセデスベンツ GLA 新型
メルセデスベンツ GLA 新型全 29 枚

メルセデス・ベンツ日本は、初のフルモデルチェンジを受けた都市型SUV、新型『GLA』を日本市場に導入。6月25日より予約注文の受付を開始した。納車は7月頃の予定。

【画像全29枚】

新型GLAは、前後のオーバーハングが短く、全体にパワフルでありながら、クーペのようなスタイリッシュなデザインが特徴。クローム仕上げで力強いデザインのアンダーガードと2本のパワードームを備えたボンネットがSUVとしての存在感とパワーを表現している。

インテリアはAクラスの基本的デザインを踏襲し、モダンでアバンギャルドにまとめられている。ダッシュボードはインストゥルメントクラスター上方のカウルを廃止。ワイドスクリーンディスプレイをダッシュボードの上部に置くことで、より解放感があり、横方向のワイドさを強調するデザインとなっている。

前席の着座位置は従来型より97mm高くなり、Aクラス比で140mm、Bクラス比でも52mm高くなっている。これにより、全方位の視認性が向上し、さらに運転しやすくなるとともに、乗降性も大幅に向上。後席のレッグスペースは、標準状態で従来型より116mm広くなり、前後方向のゆとりが大幅に向上している。

フルタイム4WDシステム「4MATIC」は、ダイナミックセレクトスイッチを操作することで、基本の前後トルク配分比を変更可能。「エコ/コンフォートモード」は、前後駆動トルク配分が80対20で、「スポーツモード」では70対30に変化する。一方、「オフロードモード」では、四輪駆動クラッチがセンターディファレンシャルロックのように働き、基本トルク配分は50対50となり、悪路走破性を高める。また、マルチビームLEDヘッドライトは直前部を広く明るく照らすモードに。さらに、急なオフロードの下り坂を一定の速度で降りることができるDSR(ダウンヒルスピードレギュレーション)も装備する。

新型GLAは、新型の自然対話式音声認識機能を備えた対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を搭載。最大の特長の1つが人工知能(AI)による学習機能で、特定のユーザーに適応する個別対応能力を備える。ボイスコントロールは「Hi(ハイ), Mercedes(メルセデス)」をキーワードとして起動。インフォテインメント機能(目的地入力、電話通話、音楽選択、メッセージ入力・読み上げ、気象情報)に加え、クライメートコントロール、 各種ヒーター、照明などにも対応する。

運転支援システムは、『Sクラス』と同等の最新世代を標準装備。歩行者や車両の飛び出しを検知した場合や先行車両や障害物を回避できない場合の自動緊急ブレーキによる被害軽減機能、車線維持機能、斜め後ろの死角の車両との衝突回避を支援する機能などを備える。

エンジンは、最高出力150ps、最大トルク320Nmを発生する、2.0リットル直列4気筒クリーンディーゼルターボ「OM654q」を搭載。コンパクトなボディを力強く加速させる性能を有しながら、低振動で高い静粛性を両立させている。

価格は502万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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