軽二輪車中古車販売台数、21.0%減の1万2058台 5月としては統計以来過去最低

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響で、5月としては1998年の統計開始以来、過去最低となった。
ブランド別では、首位ホンダが同23.4%減の3817台で13か月連続のマイナス。ヤマハは同17.3%減の3700台と、15か月連続で前年同月実績を下回った。
カワサキは同23.2%減の2190台、スズキは同19.8%減の1943台でともに15か月連続マイナス。輸入車などその他は同23.9%減の408台で18か月連続のマイナスとなった。
《纐纈敏也@DAYS》