レーダー探知機部門、コムテック「ZERO 707LV」が1位…みんカラ「パーツオブザイヤー2020年上半期」

レーダー探知機部門1位:コムテック ZERO 707LV
レーダー探知機部門1位:コムテック ZERO 707LV全 5 枚

カービューが運営する日本最大級のクルマSNSサイト「みんカラ」は、今回で16回目となる「パーツオブザイヤー」の2020年上半期版を発表した。

パーツオブザイヤーは、みんカラに投稿されたパーツレビューを、カービューが独自に得点化しランキングにしたもの。対象商品数は約3万5000点、投稿されたパーツレビュー数は2019年11月から2020年4月の対象期間で約14万件に上る。パーツオブザイヤーでは、対象商品を233のカテゴリに分類し、各カテゴリの上位商品をランキング形式で公表している。

その中で、ホイール部門1位となったのは、レイズ「VOLK RACING TE37 Sonic」。迫力のあるスタイリングや軽量化と高剛性の両立。それに伴う乗り心地や操縦安定性の改善などで、高い評価のレビューが集まっていた。

カーナビ ポータブル部門1位となったのは、パナソニック「ゴリラ CN-G1300VD」。7インチの画面サイズによる見やすさや、2022年までの無料地図更新、VICS WIDE対応による渋滞考慮をしたルートガイドなど、使い勝手の良さで高い評価を集めた。

レーダー探知機部門1位となったのは、コムテック「ZERO 707LV」。レーザー式可搬式オービスへの対応や、ユーザー間で投稿された情報からの警報等、取締共有システム、データ更新無料でリーズナブルな価格などが高評価だった。

LED部門1位は、シェアスタイル「シーケンシャルLEDテープ」。ヘッドライトの隙間に装着するだけで、高級車のような流れるウインカーを実現。ドレスアップアイテムとしての費用対効果の高さなどで高評価を獲得した。

ロールセンターアダプター部門1位は、T-DEMAND「EASYPRO」。ローダウン時におけるロアアームのバンザイ補正を目的に開発。乗り心地の改善とともにドライブシャフトの負担も低減されるなど、高評価だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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