PSAの「コネクテッドカー自動車保険」、運転データを保険料の割引に反映…安全運転を促進

プジョー 208 新型
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PSAグループ(PSA Group)は6月30日、コネクテッドカー技術によってドライバーの運転データを収集し、自動車保険の保険料に反映させる「コネクテッドカー自動車保険」の契約者が、フランスで1万2000人を超えた、と発表した。

この自動車保険は、PSAグループのPSAファイナンスが提供しているもの。緊急コールの使用を含めて、ドライバーが安全運転をしているかどうかを記録した運転データが、車載デバイスのコネクテッドカー技術によって、遠隔で収集される。

ドライバーから収集された運転データは、自動的に計算されてスコア化される。このスコアを保険料に反映させることにより、保険契約の2年目から、最大25%の保険料割引を可能にする。ドライバーには、月ごとにスコアが通知され、運転行動の改善や保険料割引を最大にするためのアドバイスが受けられる。

なお、ドライバーから収集された運転データは、個人データの整合性、安全性、セキュリティに照らして、一般データ保護規則に従って保護されている。

PSAファイナンスのこの自動車保険は、プジョー、シトロエン、DSの各ブランドの新車および中古車のフランス国内の顧客が対象だ。コネクテッドカー自動車保険による保険料の割り引きは、ドライバーの責任ある運転行動に報いるもの、としている。

《森脇稔》

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