小型二輪車新車販売、4.6%増の6808台で3か月ぶりのプラス 6月実績

カワサキZ900RS
カワサキZ900RS全 2 枚

全国軽自動車協会連合会は、2020年6月の小型二輪車(251cc以上)新車販売台数を発表。前年同月比4.6%増の6808台で3か月ぶりのプラスとなった。

【画像全2枚】

メーカー別では、カワサキが同16.6%増の1676台と、4か月ぶりのプラスに転じ、3か月連続のトップ。2位ヤマハは同10.7%減の1113台で9か月連続のマイナスだった。

3位ホンダも好調で、同21.0%増の1094台で3か月ぶりのプラスとなった。4位スズキは同24.8%減の473台で6か月連続のマイナス。輸入車などのその他は同7.1%増の2452台で2か月ぶりのプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  3. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  4. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る