トヨタグループがAI・高性能チャットボットの導入を促進 アルベルト

AI・高性能チャットボット「スグレス」
AI・高性能チャットボット「スグレス」全 1 枚

アルベルトは7月1日、トヨタシステムズと販売代理店契約を締結したと発表した。

アルベルトが開発するAI・高性能チャットボット「スグレス」は、AIとオリジナルの「自然言語処理エンジン」を搭載しており、自動学習機能によって手間がかからない精度向上が可能。すでにトヨタグループ各社に9件導入済み。

今回、トヨタグループ各社への導入拡大を目的に、トヨタシステムズと販売代理契約を結んだ。「スグレス」のトヨタグループ各社への導入拡大を図る。

トヨタグループ各社に「スグレス」を導入することで、トヨタグループでの業務効率化や利便性向上が見込まれるとしている。社内におけるよくある問い合わせにチャットボットが対応することで、担当者の対応コストを削減でき、正しい情報を提供できるとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る