カワサキ Ninja H2、世界最速記録337km/hを樹立したマシン…ブランドムービー最新作[動画]

川崎重工 企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」モーターサイクル篇
川崎重工 企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」モーターサイクル篇全 6 枚

川崎重工は7月1日、企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」の最新作「モーターサイクル篇」を公開した。

【画像全6枚】

川崎重工グループのコーポレートメッセージ「カワる、サキへ。Changing forward」は、変化する社会・環境に合わせてスピーディに対応し、同社グループが果敢に挑戦していく姿勢を表したもの。同社はこれまで、救急医療をテーマにした「ドクターヘリ篇」、創薬をテーマにした「ロボット篇」など、さまざまな事業・製品に焦点をあてた企業ブランドムービーを公開してきたが、最新作モーターサイクル篇では『Ninja H2』をクローズアップした。

Ninja H2は、川崎重工が多様な事業領域で培った技術を結集させたスーパーチャージドエンジン搭載のモーターサイクル。世界中のライダーが最速に挑むモータースポーツイベント「ボンネビルスピードウィーク」で、2018年に世界最速記録337.064km/hを樹立したマシンとして知られている。今回のムービーでは、Ninja H2がその圧倒的なパワーで世界最速記録を達成した様子を、臨場感たっぷりの迫力ある映像で紹介。マシンとともに世界最速に挑んだライダーの声も交えながら、Ninja H2がもたらす価値を描いている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. スバル『REX』、初の1.0Lターボエンジン搭載…新登場の4WDモデルは218万7900円から
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る