スバル WRX S4、最上級グレード「STIスポーツ EyeSight」に1本化

スバル WRX S4
スバル WRX S4全 2 枚
SUBARU(スバル)は、スポーツセダン『WRX S4』の商品内容を一部変更し、8月20日より販売を開始する。

今回の変更では、グレード構成を最上級グレード「STIスポーツ EyeSight」のみの設定とし、「GT」「GT-S」グレードを廃止。また、WLTCモード燃費表記(11.2km/リットル)に対応した。価格は416万9000円。

また、スバルテクニカインターナショナルは7月6日、「WRX S4 STIスポーツ EyeSight」をベースとした特別仕様車「WRX S4 STIスポーツ#(シャープ)」を設定し、限定台数500台で発表した。

WRX S4 STI Sport#は、STI製パーツをはじめとする特別装備を採用し専用チューニングすることで、STIスポーツの「上質な走りと質感の高さ」を最大限に引き出したモデル。なお同モデルは、5月26日より先行予約を受け付けていたが、7月6日の発表前に限定台数500台に達したため、注文受付は終了している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る