【アウディ Q3 新型】日本法人社長「様々なお客様の好みとライフスタイルに対応」

アウディジャパンのフィリップ・ノアック 社長とアウディQ3&Q3スポーツバック
アウディジャパンのフィリップ・ノアック 社長とアウディQ3&Q3スポーツバック全 12 枚

アウディジャパンは全面改良したプレミアムコンパクトSUV『Q3』を8月19日から販売を開始すると発表した。2012年の初代発売以来、初の全面改良で、アウディ初のコンパクトクロスオーバーSUVとなるスポーツバックを新設定したほか、クリーンディーゼルも追加したのが特徴。

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アウディジャパンのフィリップ・ノアック社長は7月7日にオンラインを通じて行った発表会で「コンパクトSUVは日本で最も人気があるセグメントであり、とくにQ3が属するプレミアムコンパクトSUVは数多くのモデルがひしめく激戦区。新型Q3で最も重要なことはアウディブランド初のコンパクトクロスオーバーSUVがラインアップに加わったこと。また新たにディーゼルエンジンモデルを加え、様々なお客様の好みとライフスタイルに対応する」と述べた。

またデザインに関しては「いつの時代もデザインはアウディブランドにとって最も重要な要素」とした上で、「『Q2』、『Q8』と同じ八角形のシングルフレームグリルはQファミリー専用にデザインされた。デイタイムランニングライト付きのシャープなLEDヘッドライトは標準装備。サイドのデザインではSUVならではの力強さを強調している。ホイールアーチ上のクアトロを表すブリスターフェンダー、そして彫の深いサイドのロワーラインが特徴」と解説。

新たに設定したスポーツバックについては「流れるようなスポーティなデザインとなっている。シングルフレームはさらに低くワイドに。そしてグリルにはブラックフィニッシュのハニカムデザインを採用した。スポーツバックはQ3よりも全高が4.5cm低く、ルーフの流れるようなデザインは、エッジの利いたスポイラーを備えたテールゲートまで伸び、クーペのようなラインを造り上げている。テールライトはヘッドライト同様にシャープなデザインに仕上がった。バンパーはリアの力強さを強調している」と語った。

室内空間は「先代比で75mm長くなったホイールベースが、より広い居住空間を実現。後席のヘッドクリアランスは先代比で7mm拡大。リアシートは前後スライドや個々のリクライニングが可能。ラゲージスペースは70リットル拡大し、クラストップレベルとなる530リットルを実現した。リアシートを格納すればさらにスペースは広がり、スポーツバックでは最大1400リットル、Q3では最大1525リットルとなっている」とのことだ。

パワートレインは「従来の1.4TFSIを進化させた新開発の1.5TFSIと、Q3初のクリーンディーゼル2.0TDIを用意」。このうちガソリンエンジンの「1.5TFSIは気筒休止システムのシリンダーオンデマンドを搭載。エンジン低負荷時には2気筒を休止させ、省燃費を実現」。一方の2.0TDIは「340Nmの強力なトルク発揮。TDIはフルタイム四輪駆動との組み合わせで優れた走行性能と安定したコーナリングを実現している」という。

なお、新型Q3の価格は438万‐543万円で、スポーツバックは452万‐563万円となっている。

《小松哲也》

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