米三菱のスマホアプリ、フューチャー・デジタル・アワード受賞…運転データで自動車保険料を割引

スマートフォンアプリの「三菱ロードアシスト+」
スマートフォンアプリの「三菱ロードアシスト+」全 1 枚

三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門は7月7日、スマホアプリの「三菱ロードアシスト+」が、「2020年フューチャー・デジタル・アワード」において、テクノロジー&イノベーション賞を受賞した、と発表した。

「フューチャー・デジタル・アワード」は2008年、ジュニパー・リサーチ社が開始した。消費者に大きな利益をもたらす可能性のある想像力に富んだ革新的な製品やサービスを提供する企業を表彰するものだ。その中のテクノロジー&イノベーション賞は、スマートデバイス、スマートシティ、コネクテッドホーム、オートモーティブ&テレマティクス、モノのインターネット(IoT)におけるイノベーションの卓越性を評価している。

三菱ロードアシスト+は、スマートフォン経由で24時間365日、三菱車のユーザーに緊急時のロードアシストサービスなどを提供するアプリとなる。

この三菱ロードアシスト+には、LexisNexis社のテレマティクスソリューションが導入されている。これにより、ドライバーの運転データを収集し、そのデータを送信。収集したデータを基に、米国で普及している「UBI」(利用ベース自動車保険)の保険料の割引額を決めることを可能にしている。

三菱モータースノースアメリカは、三菱ロードアシスト+は、自動車メーカーが開発した最初のハードウェア不要のスマートフォン向けアプリ、としている

《森脇稔》

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