メルセデスベンツ Sクラス 次期型、全車に48Vマイルドハイブリッド 今秋実車発表

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ダイムラーは7月8日、年次株主総会をデジタル開催し、次期メルセデスベンツ『Sクラス』(Mercedes-Benz S-Class)を今秋、初公開すると発表した。

次世代のSクラスは、メルセデスベンツの未来を表す1台になる。例えば、48Vのマイルドハイブリッドテクノロジーを、すべてのエンジンに採用する。プラグインハイブリッド車(PHV)も用意され、EVモードの航続はセグメントの新基準を打ち立てるという。

次期Sクラスは、9月にオープンするドイツ・ジンデルフィンゲンの新しい「ファクトリー56」において、生産を開始する予定だ。ファクトリー56は近代的な生産施設で、革新的な技術とプロセスを導入するのが特長になる。

また、次期Sクラスには、最新の「MBUX」(メルセデスベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)を搭載する。OLED技術を備えた12.8インチ大型ディスプレイや、「AR(拡張現実)ヘッドアップディスプレイ」が採用される。

ダイムラーとメルセデスベンツ取締役会のオラ・ケレニウス会長は、「Sクラスは、世界で最も売れている高級セダンであり、最新世代では、これまでにないような革新、安全性、快適性、品質を提供したいと考えている。最上位のラグジュアリーカーセグメントは、さらなる成長の大きな可能性がある」と述べている。

《森脇稔》

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