関西電力、法人向けにEVリース/カーシェアリングシステムの提供を開始

EVリースおよびカーシェアリングシステム等を活用したモビリティサービス
EVリースおよびカーシェアリングシステム等を活用したモビリティサービス全 3 枚

関西電力は7月10日、法人向けに、EV(電気自動車)リースおよびカーシェアリングシステム等を活用したモビリティサービスの提供を開始した。

EVリースサービスは、「EV」、「EV用充放電器」および「EV充放電管理システム」を、一元的にリースで提供するもの。複数台のEVの充電および放電を制御することで、事業所等の電力需要低減に貢献。停電時に特定負荷に対する電力供給を行うことで、BCP(事業継続計画)対策の1つとして利用できる。

カーシェアリングシステムは、EVの業務利用にとどまらず、社用車の遊休時間を従業員とシェアすることで、EV維持費の軽減、従業員のマイカー維持費の軽減といった効果が期待できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
  5. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る