炎天下の車内に子どもを置き忘れない、米日産が安全装備の設定を拡大---キックス など3車種[動画]

日産キックス(北米仕様)
日産キックス(北米仕様)全 8 枚

日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は7月10日、炎天下の車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備を、『キックス』など3車種に拡大展開し、合計12車種に採用すると発表した。

写真:日産 キックス(北米仕様)

この安全装備は、「リアドアアラートシステム」と呼ばれるものだ。リアドアアラートシステムは、後部ドアのスイッチをモニターして、走行前後のドアの開閉状態を検知する。

走行する前に後部ドアが開閉されたにもかかわらず、走行終了後に後部ドアが再び開かれなかったことが検知された場合、車両が駐車され、イグニッションがオフになった段階で、インパネ内のディスプレイに警告メッセージを表示する。

それでも、ドライバーが子どもを車内に残したことに気づかず、車両から離れた場合、自動的に複数パターンの音を発するクラクションを鳴らして、ドライバーに後部座席を確認するよう促す。

このリアドアアラートシステムを今回、キックスなど3車種に拡大展開し、合計12車種に採用する。北米日産は2022年までに、全てのSUV、4ドアセダン、ピックアップトラックに、リアドアアラートシステムを、標準またはオプションで装備する計画だ。

《森脇稔》

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