「コーンズ・リザーブ」開始、万全の空調とメンテナンスで愛車を保管 年額145.2万円

コーンズ・リザーブ
コーンズ・リザーブ全 9 枚

ロールス・ロイス、ベントレー、フェラーリ、ランボルギーニの正規ディーラーであるコーンズ・モータースは、愛車をメンテナンス付きで長期保管できるサービス「コーンズ・リザーブ」を開始した。

【画像全9枚】

新サービスは「大事な車を安心して置ける場所がない」「駐車場の保管状況が心配」という、オーナーから寄せられていた保管の悩みに応えるもので、車両の保管に適した温度・湿度の空調設備と万全のセキュリティが整った屋内専用施設を用意する。

保管期間中には、バッテリーチャージやオイルチェック、タイヤ空気圧チェック、エンジン始動チェックなどの基本的なメンテナンスも随時実施する。

施設は、品川駅から約15分と都心からのアクセスも良好で、羽田空港への無料送迎も行う。また事前予約により、24時間入出庫可能。さらに有料サービスとして、給油、車両回送、点検・車検、各種修理受付についても対応する。

保管料金は年額145万2000円。コーンズで購入した車両以外の保管についても幅広く相談を受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  2. 「初代と瓜二つ」ルノー『トゥインゴ』新型、初代に着想を得たデザインが話題に!
  3. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  4. これがホンダ『フリード』!? ニューレトロに変身、ダムド話題の新作ボディキットがついに販売開始
  5. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る