レインボーカラーのベントレー公開、LGBTQ+の誇りや地域への感謝を表現

レインボーカラーのベントレー・コンチネンタルGT V8コンバーチブル
レインボーカラーのベントレー・コンチネンタルGT V8コンバーチブル全 9 枚

ベントレーモーターズは、英国北西部のチェシャ―イーストカウンシル(チェシャ―州東議会)と提携し、7月25日に開催される「バーチャルプライドイベント2020」に参加予定だ。その前に、同イベントへの参加を記念したレインボーカラーの『コンチネンタルGT V8コンバーチブル』を公開した。

6月は「プライド月間(Pride Month)」。同月から7月にかけ、世界中でLGBTQ+(セクシュアルマイノリティ)のプライドを祝うさまざまなイベントが開催される。レインボーカラーは、LGBTQ+コミュニティーのアイコン。ベントレーが公開したレインボーカラーのコンチネンタルGT V8コンバーチブルは、同社本拠地であるクルーおよび世界中の従業員の多様性への誇り、新型コロナウイルスの危機から脱却し始めた事業への希望と感謝、そして地域社会への継続的な支援という3つの重要なテーマを祝うものだ。

チェシャーイーストのバーチャルプライド2020では、インタビュー、音楽、コンテスト、パフォーマンス、LGBTQ+コミュニティーをサポートする情報などを織り交ぜて開催。プライド体験をサポートするベントレーの仲間たちのインタビューとともに、レインボーのコンチネンタルGT V8コンバーチブルがビデオで紹介される。

レインボーカラーにラッピングされたコンチネンタルGT V8コンバーチブルは、ドラゴンレッド、オレンジフレイム、イエローフレイム、アップルグリーン、シークインブルー、アズールパープルといった、自然界で見られる虹の色を6色の特注色で反映。幸福感や人と人とのつながり、そして不思議さを表現している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る