パナソニック、スポーツタイプの電動アシスト自転車をモデルチェンジ

新型ジェッター
新型ジェッター全 2 枚

パナソニックサイクルテックは7月20日、スポーツタイプの電動アシスト自転車の新型『ジェッター』、『XM-D2 V』を8月3日に発売すると発表した。

ジェッターはミドルレンジで今回フルモデルチェンジし、フラッグシップであるXM-D2 Vは新パーツを採用してマイナーチェンジした。

新型ジェッターは、フォルムを一新、ダウンチューブに沿わせた新設計のバッテリーを搭載し、スポーティーなスタイリングを目指した。サイド液晶ディスプレイを採用した手元スイッチは、適度なクリック感とスポーツ走行に必要な様々な情報を表示する。

また、電動アシスト自転車スポーツタイプのフラッグシップ、XM-D2 Vは、2019年3月に発売した限定モデル「XM-D2」をアップデートするもので、本格的な前後サスペンションの採用に加え、特に要望の多かったドロッパーシートポストを採用し、オフロード走行時のパフォーマンス向上を図った。

価格はジェッターが15万円(消費税除く)、XM-D2 Vが63万8000円(同)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る