国内感染者5日連続1000人超、西村再生相「お盆帰省は慎重に」[新聞ウォッチ]

新型コロナウイルス感染の疑いで中止になったサッカーJリーグJ2、大宮対福岡戦(さいたま市、NACK5スタジアム大宮)
新型コロナウイルス感染の疑いで中止になったサッカーJリーグJ2、大宮対福岡戦(さいたま市、NACK5スタジアム大宮)全 1 枚

気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

8月に入り、関東や北陸地方などでも長かった梅雨が明けてようやく本格的な夏が到来したが、国内では新たに1331人の新型コロナウイルスの感染者が確認され、新規感染者が1000人を超えるのは5日連続という。

きょうの読売によると、新型コロナの感染再拡大を受けて、政府は近くテレワークで働く社員の割合を7割まで高めるように経済界や各企業に再び要請するそうだ。伊藤忠商事では緊急事態宣言の解除を受けて出社を基本とする体制に戻したが、7月末には再び、国内全社員約3000人を原則在宅勤務とするケースもみられる。

また、テレワークを活用しながら、自然豊かな観光地などで働く「ワーケーション」も浮上しているが、公私のメリハリもはっきりしない新しい日常が果たして浸透するのかどうかも不透明だ。

そんな中、西村経済再生相が、身近に迫るお盆期間中の帰省については「慎重に考えないといけない」と述べたという。「同じ環境で食事をすると、無症状の若い人や子供から高齢者に感染が広がる可能性もある」と指摘。さらに「田舎にいるおじいちゃんやおばあちゃんの健康と命をそれぞれの立場で考えていただきたい」とも呼びかけたそうだ。

つまり、個人個人が帰省先でも感染防止対策を徹底すれば、都道府県境を越える移動は自粛要請しないらしい。西村担当相に言われないでも親兄弟、家族を含めて身の安全を守るのは当然だが、「慎重」との発言を深読みすれば「なるべく行動を控えてほしい」との意味にもとれる。相変わらず政府の矛盾だらけの発言に振り回されるのはうんざりする。

2020年8月3日付

●お盆帰省「慎重に」西村再生相(読売・2面)

●テレワーク再拡大、大手、IT感染増受け(読売・4面)

●ENEOSハイオク「ヴィーゴ」「国内唯一」他社にも供給(毎日・23面)

●日系企業進まぬ「脱中国」部品調達分散化の動きも(産経・3面)

●国内感染5日連続1000人超(産経・23面)

●東レ、事業益7割減、4~6月、11年ぶり低水準(日経・1面)

●ポルシェ追突、夫婦死亡、首都高、過失傷害容疑で男逮捕(日経・31面)

《福田俊之》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  2. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
  3. 【フェラーリ アマルフィ 新型試乗】瓜のつるに茄子はならぬ…優雅さと獰猛さを併せ持つ走りに触れた
  4. ベントレーのSUV『ベンテイガ』、日本13台限定「オルガン ストップ」発売…18Kゴールドプレーテッド装備
  5. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. ボッシュ、大型商用車事業の売上倍増へ…IAA TRANSPORTATION 2026
  4. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  5. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
ランキングをもっと見る