エンケイ、機能美にこだわった9本スポークホイール発売へ

エンケイ パフォーマンスライン PF09
エンケイ パフォーマンスライン PF09全 7 枚

エンケイは、乗用車用アルミホイール「パフォーマンスライン」シリーズの新製品「PF09」を2020年9月より発売する。

新製品は、スポーツホイールに求められる軽量と性能をコンセプトに、9本スポークデザインを追求。CAE解析を駆使して導かれたジオメトリーによって贅肉を削ぎ落し、充分な強度と剛性を確保しながらグラム単位にまで拘った軽量化を実現している。

9本のスポークは、センターパートから美しいベンドカーブを描き、ダブルフランジを採用されたリムフランジへ。巧妙にサーフェイス処理されたスポークショルダーも相まって、シャープでありながら装着車両のデザインボリュームにもマッチした力強さも兼ね備える。

フェイスタイプは2タイプを設定。フェイスタイプRでは、より深さのあるコンケイブデザインを採用し、巧妙なスポークデザインと相まって迫力のあるスタイリングを実現する。

サイズは15×5J~18x10 1/2J、カラーはダークシルバー。価格(税抜)は2万7000円から4万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る