トラック野郎公開45年周年、1/32スケール「一番星 御意見無用」発売へ 青島文化教材社

アオシマ 一番星 御意見無用 ※画像は試作品
アオシマ 一番星 御意見無用 ※画像は試作品全 8 枚

青島文化教材社は、東映映画「トラック野郎」公開45年周年を記念した1/32スケールプラモデル「一番星 御意見無用」を11月(予定)より発売する。

【画像全8枚】

1975年8月30日に公開された『一番星 御意見無用』は、菅原文太扮する主人公・一番星こと星桃次郎が満艦飾のトラックで日本全国を駆け巡る娯楽映画「トラック野郎」シリーズの第1弾。その後、1979年まで全10作が公開され、日本のデコトラカルチャーの礎を築いた。

新製品は、トラック野郎公開45年周年を記念した特別企画品。新金型で御意見無用専用の飾りを多数用意し、荷台のイラストやアンドン文字等も新たに描き起こし。今回も作りやすいクローズドボデーとリアルなオープンボデーの選択式を採用し、パネルイラストもデカールと紙シールの選択式となる。

予定価格(税別)は1万5800円。8月から予約を開始している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る