シトロエン C3エアクロスSUV、シックなカラーでドレスアップした特別仕様車発売

シトロエン C3エアクロスSUV Cシリーズ シックエディション
シトロエン C3エアクロスSUV Cシリーズ シックエディション全 8 枚

グループPSAジャパンは、コンパクトSUV『C3エアクロスSUV』に特別仕様車「C3エアクロスSUV Cシリーズ シックエディション」を設定し、8月20日より販売を開始した。

【画像全8枚】

C3エアクロスSUV Cシリーズ シックエディションは、昨年10月に発売したシトロエン100周年記念モデル「C3エアクロスSUV オリジンズ」に続くグローバルな特別仕様車。CシリーズのCは、101年目を迎えたシトロエン創立以来追求してきたたComfort(コンフォート=快適)のCであり、同時にChic(シック)のCでもある。

エクステリアは、グリプラチナムまたはナチュラルホワイトのモノトーンのボディカラーをベースに、ブラックのルーフとルーフレール、そしてマット塗装のディープレッドアクセントというカラーコーディネイションを採用。あえてこのモデルの特徴であったリアクオーターのベネチアンストライプを廃し、シックにまとめている。

インテリアも同様、ダークグレーにディープレッドのアクセントを入れたざっくりとしたツイード調のシート素材を採用。Cシリーズのタグがつき、フロアマットなどにもダークレッドのステッチをあしらっている。

他にも特別仕様車の証としてドアミラー下フロントドアにはCシリーズのバッジ、ドアステップにもCシリーズのロゴのメタル装飾が加わっている。

特別仕様車は、テップレザーダッシュボードやグリップコントロール(ヒルディセントコントロール付き)も標準装備。また、純正装着タイヤは205/60 R16のサマータイヤとし、一般路での快適性、静粛性、燃費性能に配慮している。

価格は288万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  4. もっと良くなったはず? 日産『ローグPHEV』は三菱アウトランダーPHEV派生…海外報道
  5. 27万6000km走行の初代ポルシェ『カイエン』、28か国を4か月で走破…耐久性を実証
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る