トムス、ヤリス用アッパーパフォーマンスロッド/サスペンションメンバーブレース発売へ

アッパーパフォーマンスロッド・フロント装着例
アッパーパフォーマンスロッド・フロント装着例全 4 枚
トムスは、トヨタ『ヤリス』用の「アッパーパフォーマンスロッド・フロント」および「サスペンションメンバーブレース・フロント」を8月下旬より、全国のトヨタディーラーおよびトムスパーツ取扱店で発売する。

アッパーパフォーマンスロッドは、サスペンションの付け根となるアッパーマウント部の左右に剛体となるバーを設けることで、フロント周りのボディ剛性を大幅に向上。ステアリングレスポンスが向上するとともに、フロントサスペンションのジオメトリ変化減少により高速コーナーでもフロントの接地性が増す。

価格(税別)は1万8000円。

サスペンションメンバーブレースは、ボディにマウントされるサスペンションメンバーユニットの取付け剛性を大幅に高め、ステアリングレスポンスが向上。ジオメトリ変化も減少し、高速コーナーでもスタビリティが向上する。

価格は1万3500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る