MEGA WEB、ライドスタジオに近未来EV『LQ』のミニチュア版が登場

LQ-PIUS
LQ-PIUS全 3 枚

MEGA WEB(東京都江東区)は、子どもたちが運転体験できる「ライドスタジオ」に、トヨタ自動車が作った近未来EV『LQ』のミニチュア版を9月19日より導入する。

【画像全3枚】

LQは、AIやレベル4の自動運転機能を搭載する4人乗りEVコンセプトカー。AI(人工知能)エージェント「YUI1」を搭載し、ドライバーの表情や動作から感情や眠気などの状態を推定。会話を中心としたコミュニケーションなどを行い、安全で安心、快適な移動を提供する。

今回導入する「LQ-PIUS」は、この近未来EV LQのミニチュア版だ。AIエージェント「YUI」も疑似再現。実車に近い形にすることで、子どもたちがLQの魅力を具体的にイメージできるようメガウェブオリジナルカーとして企画した。

LQ-PIUSの対象年齢は小学生以上。2周/約10分で料金は200円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  4. スバル『REX』、初の1.0Lターボエンジン搭載…新登場の4WDモデルは218万7900円から
  5. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、2025年度グッドデザイン賞に…『デリカミニ』と『デリカ』も部門賞
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る