メルセデスAMG、Gクラス のワンオフ発表へ…「ゲレンデヴァーゲン」に敬意

メルセデスAMG G63(参考)
メルセデスAMG G63(参考)全 8 枚

メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMG は8月25日、メルセデスAMG『G63』(Mercedes-AMG G63)をベースにしたワンオフモデルのティザーイメージを、公式ツイッターを通じて公開した。

このワンオフモデルは、メルセデスベンツのチーフデザインオフィサーのゴードン・ワグナー氏と、ファッションデザイナーのヴァージル・アブロー氏のコラボレーションによって、誕生する1台となる。

ヴァージル・アブロー氏は、米国イリノイ州ロックフォード出身のファッションデザイナーだ。2018年には黒人として初めて、ルイ・ヴィトンのメンズウェアのクリエイティブディレクターに指名されている。

ゴードン・ワグナー氏によると、このワンオフモデルは、アイコン的存在のメルセデスAMG 『Gクラス』をベースにしたユニークなアートワークになるという。

ティザーイメージからは、Gクラスのルーツとして、1979年に発表された「ゲレンデヴァーゲン」の文字が記された背面タイヤなど、ゲレンデヴァーゲンに敬意を示したワンオフモデルの姿が確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る