二輪メンテのバイブル「モトメカニック」、電子書籍で登場

モトメカニック
モトメカニック全 6 枚

内外出版社は、電子版サービスにバイクメンテナンス雑誌「モトメカニック」を8月28日より追加する。

内外出版社は、8月7日より電子版サービスを開始。四輪・二輪系では「月刊自家用車」、「オートメカニック」、「ヤングマシン」などを提供。自動的に作成されるマイ本棚で、最新号や好きなバックナンバーを最大30%オフの料金で見ることができる。

今回追加される「モトメカニック」は、サンデーメカニック御用達・DIYバイクメンテのバイブル。二輪専門メンテナンス雑誌として長年親しまれてきた「モトメンテナンス」が2019年、バイクブロスの出版事業撤退により休刊したことを受け、内外出版があとを引き継いだものだ。

「モトメカニック」では、旧モトメンテナンス時代にも人気を集めた「個人ガレージ」の巻頭特集や、メンテナンスに不可欠な工具にフォーカスした「上・手・近・道 工具あれこれ」、古典的メカニズムのキャブレターを特集した「キャブレター征服者」など、趣味のDIYバイクメンテナンスをとことん楽しめる1冊となっている。

現在、創刊号から第4号までラインアップ。価格は各1595円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  4. 戦後初のアウディ誕生から60周年、1965年に4ストロークエンジンで技術革新
  5. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る