60'sをイメージしたベスパ「レーシング シックスティーズ」、GTSスーパー300を追加

ベスパ GTSスーパー300 レーシング シックスティーズ
ベスパ GTSスーパー300 レーシング シックスティーズ全 2 枚

ピアッジオグループジャパンは、1960年代のレーシングマシーンの世界観をベスパに採り入れた特別モデル「レーシング シックスティーズ」に、パワフルな300ccエンジンを搭載する『GTSスーパー300』を追加し、9月1日より発売する。

GTSスーパー300は最高出力21ps/最大トルク22Nmを発生するパワフルな水冷4サイクル単気筒278ccエンジンを搭載。また、前後にABS付きディスクブレーキおよびトラクションコントロール、LEDヘッドランプなど、先進技術による高い安全性能も兼ね備える。

特別モデル「レーシング シックスティーズ」は、先に発売された『GTSスーパー150』『スプリント150』同様、グリーンとイエロー、ホワイトとレッドのようなシンプルな色を組み合わせ、さらにサイドとフロントタイを強調するグラフィックにより、クラシカルでスポーティな味付けとなる。

また、パッセンジャーグラブハンドルやフットレスト、フロントライトとリアライトのトリムリング、サイレンサーカバー、バックミラーなどをマットブラック仕上げにすることで、引き締まったスタイリングとなっている。さらに新型シート、60年代風にペイントされたゴールドのキャストホイールなどを装備。エレガントなスポーティさを際立たせている。

価格は73万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る