プジョー 208 新型、グローバル規模での生産立ち上げを拡大

プジョー208新型
プジョー208新型全 3 枚

プジョーは8月25日、新型『208』(Peugeot 208)の生産をアルゼンチンのエル・パロマル工場で開始した、と発表した。

写真:プジョー 208 新型

プジョー208は、『207』の後継車として2012年3月、ジュネーブモーターショー2012で発表された。プジョーの主力Bセグメント車が208となる。その208が初のモデルチェンジを行い、2世代目モデルとなる新型が登場した。

新型208には、プジョーの新世代デザイン言語を導入する。これは、新型『508』から導入が開始されたもの。新型208では、フロントにシングルフレームグリルを採用し、ヘッドライトやテールランプには、「3つの爪」が表現されるのが新しい。上級グレードには、フルLEDヘッドライトを装備した。リアのディフューザーはグロスブラック仕上げが選択可能。クロームのテールパイプも装備できる。ボディサイズは先代モデルよりも長く、ワイドで低くなった。

最新の「i-Cockpit」も採用する。i-Cockpitは、コネクティビティを重視したプジョーの新世代コクピットだ。新型208のi-Cockpitは、直感的で、より自然なドライビングエクスペリエンスを目指してデザインされた操作パネルが特長。人間工学に基づいたタッチスクリーンも採用された。ドライバー正面のメーターは、デジタル表示となっており、情報がホログラム形式で投影される。

また、ステアリングホイールをよりコンパクトにし、ドライバーの視界や足下スペースを開放できるように配慮した。最大で10インチの大型タッチスクリーンは、インストルメントパネルの中央へ配置。その下に、各種スイッチが並ぶ。8速ATのシフトレバーは電気式で、ワンタッチ操作が可能。ステアリングホイールには、パドルシフトを装着する。

プジョーは、この新型208の生産を、アルゼンチンのエル・パロマル工場で開始した。これは、フランス・ポワシー工場などに続いて、新型208のグローバル規模での生産立ち上げの拡大となる。プジョーは、新型208はアルゼンチンと南米のプジョーブランドの歴史において、最も重要なモデルのひとつ、としている。

《森脇稔》

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