カワサキ W800 シリーズ3車種、ニューグラフィックス登場 10月1日発売

カワサキ W800
カワサキ W800全 11 枚

カワサキモータースジャパンは、ネオクラシックモデル『W800』『W800ストリート』『W800カフェ』のニューグラフィックを10月1日より発売する。

W800シリーズは、50年にわたる「W」ブランドの血脈を受け継ぐ最新進化形。往年の名車『W1』が持っていた「操る悦び」「所有する悦び」「愛でる悦び」を純粋培養し、心を豊かにする“らしさ"にこだわった。厳しい排出ガス規制に適合した、美しい外観を持つ空冷バーチカルツインエンジンのほか、360°クランクの特性を活かした鼓動感のあるエキゾーストサウンドなど、「W」オリジナルの雰囲気を損なわないように配慮しながらも現代的で信頼性の高いパフォーマンスを実現している。

今回、W800シリーズ3タイプがカラーチェンジ。カラーと価格はW800がメタリックオーシャンブルーで110万円、W800ストリートがメタリックマットグラファイトグレー×メタリックフラットスパークブラックで101万2000円、W800カフェがメタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラックで113万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. 山陽道・福山SAにガシャポン専門店、中国地方初 7月18日オープン
  4. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る